沿革
昭和8年1月 | 本所在地において名称を川島商店と称し創立、前代表取締役故川嶋馨の個人営業にてSKM印水せん類、衛生設備器具類の製造販売を始める。 |
---|---|
昭和10年1月 | 製品の向上に伴い、需要漸次増加し、旧称東京市麻布区新堀町4番地に専属仕上工場を設置。 |
昭和14年10月 | 中島飛行機株式会社の出入りとなり、工場設備用機材其の他工作必需用器具の納入開始。 | 昭和14年9月 | 逓信省、国立東京工業大学の御指名を受く。カタログ「水道の友」を創刊。 |
昭和19年5月 | 戦災により専属仕上工場焼失。 |
昭和20年11月 | 東京都大田区北糀谷町217番地に専属仕上工場完成し操業開始 |
昭和22年4月 | 経営組織を改組し、資本金18万円を似て川島産業株式会社を設立。 |
---|---|
昭和23年6月 | 資本金を50万円に増資。 |
昭和27年1月 | 資本金を100万円に増資。 |
昭和27年7月 | 資本金を400万円に増資。 |
昭和28年4月 | 長野県庁の御指名を受く。 |
昭和30年3月 | 東京都建築局、東京都財務局の御指名を受く。 |
昭和30年4月 | 東京学芸大学の御指名を受く。 千葉県庁、栃木県庁の御指名を受く。 伊奈製陶株式会社(現LIXIL株式会社)の特約店となる。 |
昭和30年10月 | 大蔵省の御指名を受く。 |
昭和30年12月 | 現東京営業所所在地土地195㎡倉庫用地として取得。 |
昭和32年4月 | 日本住宅公団、東京支所および同関東支所の資材指定(機械部門衛2、衛3)に合格し御指名を受く。 |
昭和32年8月 | 伊奈製陶株式会社(現LIXIL株式会社)衛生陶器付属金具協力工場としてinaマーク金具類の製造を開始。 |
昭和33年1月 | 日本道路公団の御指名を受く。 |
昭和33年4月 | 長野鉄道管理局の御指名を受く。 |
昭和33年12月 | 東京都住宅局、東京鉄道工事局の御指名を受く。 資本金を1,200万円に増資し800万円払込を完了。 |
昭和35年10月 | 東京教育大学、東京大学の御指名を受く。 |
昭和38年11月 | 社団法人首都圏不燃建築公者の御指名を受く。 |
昭和43年10月 | 東京都足立区役所の御指名を受く。 |
昭和45年1月 | 東京都中央区新富1丁目4-6所在、旧倉庫を取りこわし、東京営業所として鉄骨コンクリート4階建延620㎡の建物を完成。 |
昭和46年4月 | 川崎市幸区4丁目33番地に川崎営業所を設置。 横浜建築局の御指名を受く。 |
昭和54年3月 | 川崎営業所を閉鎖する。 |
昭和60年1月 | 創業者川嶋馨死去。 |
昭和60年2月 | 取締役川嶋直人代表取締役社長に就任。 |
昭和62年3月 | 資本金1,200万円の内920万円払込を完了。 |
昭和63年1月 | 資本金1,200万円の内1,104万円払込を完了。 |
平成元年1月 | 資本金を1,324万円に増資。 |
平成2年1月 | 資本金を1,589万円に増資。 |
平成2年11月 | 資本金を1,987万円に増資。 |
平成3年11月 | 資本金7,500万円に増資し、2,484万円払込を完了。 |
平成7年11月 | 授権資本金7,500万円の内3,850万円払込を完了。 |
平成25年11月 | 本社倉庫の耐震工事完了。 |